福知山市議会 2017-09-14 平成29年第5回定例会(第4号 9月14日)
市の直営で運営を始めた昨年9月から本年8月末までの1年間と、平成27年度当時の大呂運営委員会による指定管理業務を比較いたしますと、直営の1年間のグラウンドゴルフ場の利用者数は6,635人、平成27年度の指定管理者運営時の利用者は1万353人でありました。また、キャンプ場は、直営では昼間だけの利用でありますが、413人、平成27年度の指定管理期間は、夜間を含めた利用で617人の利用がございました。
市の直営で運営を始めた昨年9月から本年8月末までの1年間と、平成27年度当時の大呂運営委員会による指定管理業務を比較いたしますと、直営の1年間のグラウンドゴルフ場の利用者数は6,635人、平成27年度の指定管理者運営時の利用者は1万353人でありました。また、キャンプ場は、直営では昼間だけの利用でありますが、413人、平成27年度の指定管理期間は、夜間を含めた利用で617人の利用がございました。
なぜしたかといったら、さっきと同じ話の前提条件に、公共施設のあり方をどうするんだというところの前提整備を行政が持たないと、つまり、公の施設管理を長岡京市はどこの部分を公の施設で、そのことを直接運営、指定管理者運営、先ほど、次長が言わはったそこの部分、きちっとした「分ける」を持たないといけないんです。
第96号議案の条例制定についてでありますが、加佐地区大庄屋上野家施設の設置及び管理運営の件ですが、市直営ではなく、本市におきましては親海公園に次いで2番目の指定管理者運営になりますが、この指定管理者制度は民間等に管理を代行でき、民間のノウハウを生かした住民サービスの向上、行政コストの削減が図れること等の利点があり、今後この施設は加佐地域の拠点として、地域の振興や活性化につなげることや、舞鶴の情報発信